2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
SORD M68 has an RGB port and a B/W (monochrome) port as screen outputs. The signals coming out of the RGB port are as shown in the following figure. Since H-Sync and V-Sync are inverted, you can use an appropriate circuit to invert them an…
SORD M68には画面出力としてRGBポート、B/W(モノクロ)ポートがある。RGBポートから出ている信号は以下の図の通りである。 H-SyncとV-Syncは反転しているので、適当な回路で反転してVGAのそれぞれの信号に入力してやればよい。 モニタは24kHzが映るものなら問…
ディスクイメージを操作する際、生トラックデータをいじるのが最も直截的かつ簡単な方法です。HxC_FloppyEmulatorは強力ですが、いちいちHFE形式に変換するのが非常に面倒です。HxC_FloppyEmulatorでも生トラックディスクは対応しているようですが、フリーの…
l3diskexを使って、M68用CP/M-68Kのブランクディスクイメージを作成し、更にそこにファイルを書き込み、hfe形式に変換した上で、実機上でファイルを実行できることを確認しました。 1. ブランクディスクイメージの作成 l3diskexを起動して、「新規作成」で、…
KDOSのマニュアルを見たところ、背面DIPスイッチの4番は、OFFならフロッピーブート、ONならハードディスクブートとのこと。 この写真ではフロッピーブートになっていることが分かる。
I have found even more reasonable parameters for the SORD M68 CP/M-68K disk. I have written a similar article in the past, but I am posting it as a new article. I received a disk image of CP/M-68K (here called cpm68k_image.hfe) from a kind…
SORD M68 CP/M-68Kのディスクのさらに妥当なパラメータが判明しました。差分だけ書くのも読みづらいので、以前投稿した内容に修正を加えて、投稿します。以前のものはobsoleteです。 CP/M-68Kのディスクイメージ(ここではcpm68k_image.hfeと呼びます)をFace…
SORD M68でCPM-68Kを起動できました。構成は、SORD M68+HxC FDDエミュレータ+CPM-68Kのhfeイメージです。 SORD M68の内臓FDDなしバージョンを入手したので、このメインボードを修理中のFDD内臓筐体に入れて起動実験を行いました。 DIPスイッチについてはFD…
SORD M68のFDDの詳細について記録しておく。 SORD M68のFDDは、MITSUBISHI M4854-342Mである(以前の記事では、枝番がないと記載したが、M68はリビジョンがいくつかあり、今回分解したものは枝番ありでした)FDDエミュレータとしてHxCを用いることができる。…