2024-01-01から1年間の記事一覧
audio code board PROTOとraspberry pi 3との接続 proto raspberry----- -----sck(I2S_SCK) -> rpi 12 GPIO 18 / PCM_CLKmiso(I2S_DOUT) -> rpi 38 GPIO 20 / PCM_DINmosi(I2S_DIN) -> rpi 40 GPIO 21 / PCM_DOUTadcl+dacl(I2S_LRCK) -> rpi 35 //both proto…
Raspberry Pi PICOのPIOをArduino IDEを使って書く方法のメモです。 PIOでLチカっぽいことをする方法 まず、PIOのアセンブラを書きます。この時、PIOに関するCのコードを併記しておくと、設定の修正があった時、1つのファイルにまとまって情報があって楽に…
Raspberry Pi PicoのPIOをMicroPythonから使った時の備忘録です。 例えば、GPIO0の立ち上がりによって、インプットピンがHIGHになるのを待って、ある波形をGPIO15ピンから出力する場合は、MicroPython用のPIOアセンブラの記法では以下のようになる。 @rp2.as…
With an approximate understanding of the circuit configuration and the exchange of signals, I directly observed the waveform using a logic analyzer. The topmost signal is transmitted from the keyboard to the M68, and the one below it is th…
おおよその回路構成と信号のやりとりの想像がついたところで、ロジックアナライザで波形を直接観察しました。 信号の全景 最上段が、キーボードからM68に送信される信号で、その下が、M68からキーボードに送られてくる信号です。下は、74166と74164に入力さ…
I have transcribed the wiring diagram of the SORD M68 keyboard into a more abstract circuit diagram. 74166 sends the keyboard press information as a serial 8-bit data. Assuming it sends the same data as the SORD M23, I believe it would be …
SORD M68のキーボードの結線図から、抽象度を上げた回路図に書き起こしました。 74166がキーボードの押下情報をシリアル8ビットで送るわけですが、SORD M23と同じデータが流れるとすれば、それは、04h(0000 0100)、08h(0000 1000)、10h(0001 0000)、20h(0010…
I have started analyzing the circuitry of a SORD M68 keyboard that has been left untouched for many years. Although I haven't fully uncovered the entire circuit yet, I've been able to understand the basics of its operation. It seems that t…
何年間も放置していたSORD M68のキーボードの回路についての解析を始めました。まだ、回路全体を明らかにできていませんが動作の概要は知ることができました。M68のキーボードは1980年代のPCに典型的なキースキャン方式で、キーマトリクスの押下情報(パラレ…
Z80とイーサーネット Z80マシンであるSORD M23をLANにつないでみたいという願望があり、調べてみるとおなじくZ80 マシンであるMSXにはObsoNETというイーサーネットカードがあることを知りました。手元にMSXがあるので、さっそく作ることにしました。今回作成…